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事例①

【親の期待】

 

親の過度な期待は子どもを死へ導く力を持っています。そして期待する親自身も同じ可能性を持っています。子どもに依存せずに子離れして親も自分の人生を生きてください。

 

期待をせず、希望を捨てず諦めずに生きていきましょう。

 

私の知り合いから相談に乗ってほしいと連絡がありました。

 

事例①高校生からの悩み。

 

・彼女は部活をしている。

・友人の夫はこの部活のパーソナルトレーナーとして関わっている。

・親の過度な期待に対して『死にたい』と言っている。

・同じ学年の友達が辞めていく中しんどくなっているが、親が部活を辞めることを許してくれない。

・家に居場所もなく、友達の家を渡り歩いている。

・親に『期待されるのしんどい』と言ったが、『親が子供に期待してなんであかんの!!』と言われ何も言えなくなり、その後ずっと泣くしかできなかった。

 

 

 

 

ここから知り合いとのやり取り(4月2日8:06)

 

私『んー、親の期待ね。しんどいね。』

友『うん、そうみたい。』

私『親も子供に期待せずに自分自身が希望を持って一人の人間としてお互いを理解しないといけないね。

子どもに依存しすぎやな。』

 

『子供は親に気を使って言えないことがたくさんあるから、親と子のすり合わせを行うのが支援者やと思ってる。

過度な期待はアウト!』

 

『この子は親にしんどいと伝えることはできたけど、過剰な期待のがしんどくて“死にたい”とは言ってないよね。』

 

『旦那さんは親と関わることはないかな?』

 

友『夫は親と関わることできるみたい。』

 

私『一緒に話に行くとかなんかできるかな?

親子と夫と私。』

 

『でも、親の気持ちとしては途中で諦めて何も続かない人間になる危険を恐れているのかも。』

 

『ま、高校生やし、将来を決めるのにたくさんの時間があるし、これからも長い人生生きていかないといけないからね。その辺も高校生にも話さないとね。』

 

友『すこし親と話した時、まさにこれ言ってたみたい。』

 

私『だよねー。』

 

友『うん。

親はなんでもいいから諦めないでやってほしい!なんてこどもからしたらしんどいよね。

親のエゴかな?』

 

私『代案出すとか、選手として別にやっていくつもりないならしんどいとこから逃げるのは必要やと思よ。

親の心配もわかるけどね。でも実際は本人の状況を理解して対応しないとね。

今、こう思ってる。

今、これがしんどい。とか。

今回の場合は友達夫と高校生と私のグループラインがいいかな。』

 

友『それいいかも。(QRのグループもいいけど、個人的なライングループも)言ってみる。』

 

私『QRについては沢山の人が見る可能性があるから、多感な高校生は避けた方がいいかも。』

 

友『なるほど。私と夫と高校生のグループがいいかも。

夫がまず高校生にグループラインで相談してみたいかきてみようかなと。』

 

私『うん。その方がいいと思う。』

 

友『ありがとう。』

 

私『こちらこそ。あとこれは親用かなーと [親子在住地域の無料相談] を送る。』

 

この時点で私は寝落ちしていた。

 

 

友『高校生と連絡取れて3人でライン相談したいとのこと。

このあと20分くらいすこしいけるかな?

明日も仕事やのに夜遅くに相談してもうてごめん。

(10:10)

しんどさすこそましになったときでもいいですか?(高校生)とのことでした。

明日は気持ちを切り替えて部活に行くそうです。

親用のWEBもありがとう。いろいろ相談できるところが開設されてるね。』

 

 

私『寝てた。ごめん。

明日休みやしやりとりできるよ。とりあえず明日やね。

いいたいことはいつでもlineでつぶやいてって言っといて。(1:36)』

 

 

 

友『今日、高校生部活やねん。春休みは絶賛部活三昧。(7:49)部活自体は嫌いじゃないみたい。』

 

私『そっかー。

今回話していて収入のない学生見落としていることに気づけた。

早速未成年&学生のグループ作る!ありがとう。』

 

 

※その後高校生は友達に相談しやすくなったとのことで、私との相談は今のところありません。

 

 

このやりとりで気づいたこともたくさんありました。

真剣に悩みを聴いて解決策を考えてくれる大人がいることで心の安心安定を維持できること。

気持ちに寄り添うことで個人のリカバリーに影響を与えることもあるんだな。

 

そして、次の日未収入の未成年&学生のグループを作りました。

学生の悩みと大人の悩みを分けている意味が私にもわかりました。