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視点を変えて経験にする

フィンランドのラップランドに行きたい!
行くぞ!
○ecoが進んでいる。
○ヴィーガンが多い。(健康意識が高い)
○精神保健分野で大きな成果を出している地域がある。
○税金が高い=国政を信頼できている。
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前回の職場で学んだことは
○教育しなければどんなことになるか。
(その結果の中で働くことができなかった)
○理念や業務指針の大切さ。
(理念や業務指針がなかった)
今回の職場で学んだことは。
○経験年数考慮が大事なこと。
○派閥ができる原因。
(利益優先派と当事者優先派に分かれた)
○好きだけではできないという意味。
など。
☆福祉業界の経営が苦手だというところ。
・仕事の評価ができないからお金だけ払えばいいとおもっている。(前回の会社)
・仕事の評価ができず、新人と経験者との評価を試用期間で精査できない。(今回の会社)
☆福祉業界はブラックで運営がゆるいところ。
など。
今までなんの疑問も持たず、そんなもんなんかなぁと思っていたが、福祉の前に一般的な会社で働いていた頃は、若かったこともあるのか上記の内容について疑問に思うことはなかった。福祉業界に入りこれらが出来ていないことに疑問を感じ、考えることができたのはこれからフリーでも活動しようと考えている自分にとっていい勉強になった。
今、改めて振り返ると私がかつていた業界では概ね上記の疑問を持つことの無いような経営や配慮はあったと思う。
何年も経営が続いている会社は上記を修正しながら経営を継続しているが、福祉業界は新規参入も多く何故これらが大事なのか理解していない経営陣が多いと感じた。
違う業界で働いてよかったと思う。
そして、ピアが働く上でとても大事なことは、上司一人でも信頼できる人材がいる場所ではないと働くことが難しいということ。
人間不信になっている生きづらさを抱える老若男女と信頼関係を築かなければ本当に彼らが求めることを話してもらうことは難しい。
こういった福祉の分野では当事者との信頼関係を築くことを努力しても、上司との信頼を築けない、建設的な話し合いができない現場で働くことは難しい。
しかし、どこに行っても無駄なことはない。捉え方によっては学びや経験の1つになることを改めて感じた。