6月1日(土)
英会話カフェで川崎事件の話になった。
トピックを立てた70代女性はひきこもりはテリブルだと話した。
私は英語はほぼできないが、聞き取りは65%くらいできるみたいで、話している内容はだいたいわかる。
アウトプットができない。。。
が、話した。
『Do you think hikikomori is bad? He have backgraund! social is bad now.
Maybe all over the world social is bad now.』←変な英語にもちろんなる。
川崎事件の加害者を擁護するつもりはないが、彼らと家族の背景には頼りになる支援者がいなかった。真剣に話を聴き、よい方向へ共に考えてくれる支援者に巡り会わなかったんだな~。と私はこのてのニュースを見るといつも思う。昨今の社会は生きづらく、努力しても報われないケースが多々ある。そして良き支援者が少ない。
アメリカ人の先生は社会や環境、疾患についてなど社会モデルの発言をしていた。
海外ではこういった教育もしているのかな???聴きたかったけど英語を組み立てている間にトピックが変わっていた。
外国人は背景を考え発言する教育を受けているんだろうなぁと感じた。土曜日のフランス人の先生もそれぞれ若いのにお互いの意見を共有し受け入れる姿勢がある。
日本ではこういった教育がされていないからまだまだ偏見が先に立つのかなぁと思った。