傷病手当について再就職前に協会けんぽに再三問い合わせた。
再就職をした場合、同健康保険会社であれば継続申請ができるが、他社であれば再手続きが必要。
その確認を踏まえ再就職をするが、再び療養生活になり、
傷病手当申請をした。
書類が戻ってくる。
3/11~5/31までの書類添付要(勤務期間)
前職に傷病期間にのみ書類提出をしていたため、勤務期間の書類提出が必要だとこの時点で知る。
会社へ書類請求の準備をして、ふと協会けんぽへ問い合わせた。
書類は4枚
1,2枚目:被保険者記入
3枚目 :事業主記入
4枚目 :療養担当者記入
この4枚全ての提出が必要なのか?
時間がかかるなら7月分も同時に提出しようと思ったからだ。
☆7/16午前中 管轄の協会けんぽ大阪へ電話。
職員:協会けんぽ加入期間中に提出すべき書類の提出がなければ 傷病手当金が法律上出せない。
療養中に再就職した場合、続かなかった時のその後の生活、経済的な部分について知っておきたいと傷病手当について再三再四確認していたが、この時点で初めて聞く内容がでた。その旨を伝える。
職員:説明不足で申し訳ないですが法律上出せないんです。
私:上の方出してください。
職員:上というと、ここは支部になるので本部の東京になりますが、東京も同じ対応になると思います。
その後用事があり外出。
・社会的困窮の場合に生活を立て直すための保障である傷病手当を扱う会社の一人の職員の怠慢な対応で生活保護になった人ってたくさんいるんだろうな。そして健康的問題とこういった経済的問題によって亡くなった方も
いるんだろうな。
・意図的に傷病手当を出さないための対応もできるんだろうな。
・間違った対応をして法律を掲げるのなら責任を持ってほしい。なんなら、職員のポケットマネーで傷病手当を支払ってほしいと思った。
夕方、職業安定所へ失業保険の延期取消の電話をするが込み合っており専用番号を教えてもらい考える。
延期申請の際、失業保険は仕事ができる前提で支給されるものだと説明があったので、取り消しが難しいかと。再度考える。
市役所に電話。
協会けんぽの職員が説明義務を怠ったため傷病手当が出ないと言われた。失業保険も上記の状況。収入がないので生活保護申請の具体的な話をしたいと伝える。
月曜日市役所の相談管轄に話に行くことになった。
7/17水曜日午前
☆協会けんぽ東京本部へ電話
親身になって聞いてはくれるが、対応は変わらないとのこと。
職員:この旨、大阪支店に話します。
私:大阪支店には私が昨日話したので、その人が支店の上に報告してるかもしれないし、こういった責任の重さを感じない会社の体質が変わらなければ伝えたところで意味はないですから。と。
というわけで、想定外に生活保護へ進んでいる。
昨日調べたら協会けんぽは公的機関から独立しており、民間かと思っていたが、再度調べると、厚労省所轄の法人(公法人)とのことで、だめもとで厚労省に連絡してみようと思った。
なんかいろんな雑学が増えていく。