· 

生活保護相談のため市役所に行く

市役所の相談機関(私の住む市では)

 

☆生活保護→保険事務所(健康福祉部 福祉事務所生活福祉課)

 

☆国民健康保険(健康医療部:保険資格課)

 

☆無料法律相談(戦略課:広報広聴係)

 

 

昨日市役所へ行った。

確認したいことは3点

①生活保護への具体的な見通しといくつかの確認

②市の無料法律相談について

③任意継続から健康保険にする方法

 

①生活保護について

私は福祉関係で働いていたため、生活保護については少しは詳しいと思っている。私が住む市の生活保護費→80160円住宅補助4200円(各市町村によって違います:《〇〇市生活保護金額》と検索すると自分の住んでいる市町村の支給額が調べられます)

確認したいことは、

1、貯金がいくらになったタイミングで手続きに行けばスムーズに移行できるか?(見通しを立てておきたい)

2、保険の解約のタイミング

3、ペット(私は猫)と引き続き生活する方法

 

まず、詳細は保険事務所へ。

ここで確認できたこと

1、貯金は10万円前後からの受付

2、ペットと生活している方もいるからOK(犬も大丈夫の印象)

『大家さんと交渉してOKだったらいいんですよね?』『OK』『ペットOKの住居がなかなか見つからなかった場合の差額はやはり受給内から支払わなくてはならないのか?』『保険事務所へ』

※住宅扶助よりも高い住居に住む場合、差額を支払えば済むことができます。住居優位の方はこの選択もできます。

 

②無料法律相談について

初めに私の現在の状況について話している中で

『今日は労働相談の方が来ているので相談しますか?』

 

『はい』と一応相談することにした。

 

『傷病手当のことで、私の場合ちょっと複雑なんで。。。協会けんぽ大阪、東京、厚労省へも問い合わせている』

と前置き話し始めると、途中途中で割り込んでくるため、『あの、まず私の話を聴いてくれますか?』と伝えるが、

『ちょっとごめん割り込んでいい?』と話し始める。

 

『知っています。確認しました。』

と言うが話を辞めず、自分の知っていることを話す。

(私の内容のわかっていること話し続けるし、わからない部分についてあなたがわかるかわからないか考えてほしい。そのためには最後まで聴かなければ、とんでもないスペシャリストでない限り察することはできないと思う。)

 

そしてその後も割り込んでくるので、しんどくなり話せなくなり、同席してもらった職員に説明してもらう。結果、労働担当者は対応できなかった。結局、当初考えていた法律相談の情報を頂き、ただ疲れただけになってしまった。

 

相手を瞬時に見極めクライアントのニーズに合ったアドバイスができるなら、割り込みアドバイスができる相談者は最高のスペシャリストだと思う。しかし一般的なプロはクライアントの話を最後まで聴かなければ今回のようになってしまう。

私としては前置きえを話した意図は、私の説明を聴いたうえで何かアドバイスできることがあれば教えてほしい。なければないと言ってほしいということ。なければ当初の予定の法律相談に相談するつもりだったので。

話の腰を折られるのはしんどい中にいる当事者にとっては本当に辛く、話すことを諦めてしまうし、今後の相談も躊躇してしまうのは想像ができる。

 

『法テラス』は以前別件で利用した。初回は30分無料。2回目以降有料(条件により無料)

市の法律相談は無料で受けられるが詳細はまだ不明。本日管轄へ電話確認。(水)16名(木)8名(金)16名。前日9時から予約開始。早い物順。

 

③健康保険について

協会けんぽの職員の説明ミスで傷病手当金が貰えなくなったにも関わらず、協会けんぽ職員の給料となる保険料を協会けんぽに支払っている自分が気持ち悪く国へ支払う国民健康保険に変えたい。

 

私が調べた中では任意継続から国民健康保険への移行は本人都合ではできない。しかし、任意継続の支払いを期日内に行わなかった場合『資格喪失』となる。その後国民健康保険に契約する。このタイミングの確認したく聞いたところ、

 

労働相談中に調べてたんですが、

『資格喪失手続きができるようです。』と書類を頂いた。

 

『私が確認した時は自己都合の資格喪失手続きはできないとなっており、予定としては支払わず資格喪失決定してから国民健康保険の

をする予定なんですが。できるんですか?』

 

『任意継続資格者のところにあったんですが。詳細はわかりかねます、健康医療部:保険資格課へお願いします。』

 

ここは市役所の別館。歩いて本館へ行くことにした。健康医療部:保険資格はとても混んでいたので、

再度サイトを確認。

 

〇資格喪失届が必要な場合→後期高齢者になった場合

この条件のみ資格喪失届が必要で自己都合ではできないことがわかり帰宅。

 

とは言え相談に乗ってくださった方の対応はとても良かった。知らなければ自分なりに専門外のことも調べてくださったし、最終確認場所も教えてくれた。

私にとっては今回お世話になったお2人は最後まで話を聴いた上でできることできないことを提案してくださりストレスがなかった。

 

こんかい2度目の相談で、前回メインの方が労働相談の方と同様話の途中で割り込んで、『違います。私の話を聴いてもらえますか?』と伝えても割り込んでくる方だったので、電話した時に彼女は合わないんです。と伝え、別の方をつけてもらった経緯もある。

 

とりあえず、少しづつ解決へ向かっている。

 

次は法律相談。